以前より実施しておりました空撮サービスがリニューアルしました、
今話題のマルチコプター(PHANTOM 2 VISION+)による動画撮影を実施しております。
シングルローターヘリコプター撮影との大きな違いは
で取りたい映像をリアルに撮影できますので、撮影後の加工が非常にスムーズになります。
さらに、映像からのキャプチャー処理により静止画も高画質で切り出すことができます。
通常のシングルローターヘリコプターの場合は、天候や周囲の状況など安全に対する配慮が必要なために、撮影前に周囲の状況など行い特に風に関しては3M以内と好条件下での撮影しかできませんでしたが、マルチコプターは風速10M位なら撮影は可能です。
飛行安定性が格段に向上したために、イベント会場などでの撮影も行われております。
(撮影を行う状況によりお受けできない場合がございます。)
ご検討の段階で予めお問い合わせいただきますようお願いいたします。
ラジコンヘリコプターを利用した空撮は、実機に比べて飛行制限が無く(空港周辺などの管制エリアを除く)周囲の安全性と飛行区域の地権者の理解があれば可能となります。
電動ヘリのため騒音も少なく周囲の環境に左右されない動画撮影が可能です。今までのヘリコプターと違いGPS管理によるホバリングが可能になったため、とても安定した映像を撮影することが可能になりました。
ラジコン空撮では比較的に低空(高度300M位まで)の撮影が可能です。
◆施設外観撮影・・・・・・学校や工場などの大きな施設1つなら撮影できます。
◎建設中のマンション(建物)を周辺地域とともに撮影
◎風力・火力・水力発電設備の(記録)紹介
※ラウンド撮影で周囲の街並み撮影もできます。
(町一つとなると高度が足りません・・・)
◆ゴルフコース・・・・・・ゴルフコースのレイアウト紹介用の動画撮影
(アンジュレーションが見れるくらいのリアルな俯瞰図を撮影)
◆スポーツ中継・・・・・・観客からの目線ではなく内側からの俯瞰映像などを中継することにより
より臨場感のある演出が可能です。
◆遺跡・河川管理・・・・・遺跡の発掘現場の保存映像や河川の管理映像などの直下撮影
(その場に人が踏み込んで撮れない場所の撮影に適しています)
Do画フォトギャラリー および YouTube チャンネルに他のカテゴリーのサンプル映像がございます。そちらもご覧ください。
ラジコンヘリの空撮サービスご利用につきまして下記利用条件をご確認ください。
A:撮影が難しい場所の代表例
①住宅密集地域 ②道路上空 ③航空管制区域(空港のそばなど)
(周辺に空地があれば可) (上空横断飛行禁止) (周辺全般飛行禁止)
B:撮影不可能な条件の代表例
①常に強風が吹いている場所 ②飛行空間が視認できない場所 ③鉄塔などがすぐそばにある場所
※上記以外でもオペレーターが安全に操縦できる環境を優先し撮影不能と判断する場合がございます。
お問い合わせの際は
①撮影被写体 ②撮影場所 ③使用動画の時間及び動画フォーム を明記してお問い合わせください。
概算の料金について・・・
※1 撮影料金には機材費オペレーター1名+管理スタッフ1名にて実施します。
※2 撮影は10分×10分の2回が基本です。
(予め撮影カットやポイントをご確認ください)(撮影条件により変動します。)
※3 撮影素材そのままの状態(未編集素材)での納品となります。
※4 お渡しする動画フォームはフルハイビジョン1920×1080 AVCHD規格 MP4圧縮
SDメディア納品とります。
※5 納品形態を抽出素材の場合または完全編集をご希望の場合は編集の料金が別途掛かりますので
お問い合わせください。
※6 事前にロケハンが必要な場合は別途事前調査費がかかります。